時代は今、ITの進化やコミュニケーションの変化によって、大きな変化をみせてきています。その時代の変化と共に、デザイナーの関わる分野も年々拡がりをみせつつあります。広告やロゴデザイン、名刺、封筒などの印刷に関わるものに限らず、WEB、映像、商品開発、店舗デザイン、空間演出など多岐に渡り、そのあらゆるものがブランディングデザインの対象として捉えられてきています。社会におけるデザインの役割が大きくなり、よりデザインの重要性も増してきているように感じます。
ただ時代がどう変わっても変わらない大切なものが「対話」であると思います。打ち合わせ時の「対話」の中に存在する知覚や感情こそがデザインに大きく反映されるものだからです。ブランディングで一番大切なヴィジョンの共有につながる「対話」を大切に、sea sea seaはデザインに取り組んでいきます。